レイキとは何か?


レイキとは手の平から放射される気を活用したハンドヒーリング法(手を使った癒し)のひとつです。手当て療法、手かざし療法、手の平療法とも言われます。体に手を当てる、または手をかざすことで気を取り入れて、不必要となった気を解放していきます。それにより気のバランスが整い、肉体的には病気の予防と健康維持に役立ちます。精神的には心の安らぎをもたらします。霊的には自己成長を促し、より自分らしい人生を歩んでいけるようになります。「そういうのって特別な能力がいるんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、例えば腹痛や頭痛がする時そこに手を当てていたら次第に痛みが和らいでいったという経験は、ございませんか?レイキは、このような人が生まれながらに持っている力、自然治癒能力とも言えます。そして、こうした力は、ほとんどの場合、無意識に使ってらっしゃることが多いと思いますが、これを意識的に誰もが効率よく使えるようにと体系化されたのがレイキ・ヒーリングのセミナーです。レイキ・ヒーリングによる具体的な効果例は多数あり、その恩恵は、とても幅広く多岐にわたっています。レイキは短期間で全てのテクニックをマスターできる内容でもあり、自分自身や身近な人たちの癒しのために、または癒しや介護のお仕事で活用するためにと、セミナーを受講される方は年々増え続けています。レイキは20世紀始めに日本で生まれましたその後、欧米諸国を中心に広まりイギリスやカナダではレイキ・ヒーリングに保険が適用されています。アメリカの看護士学校ではレイキのワークショップを受けると単位が貰える州もあります。こうして世界各国で認められたレイキが1980年代あたりから逆輸入という形で生まれ故郷の日本に再び伝わり広まっています。レイキの本やサイトは、たくさんありますので興味を持たれた方は、そちらも参考にしてみてください。

さてレイキ・ヒーリングについて、もう少し詳しくお話します。東洋医学では生命を維持するためのエネルギーが体の中を循環していると考えられています。このエネルギーのことを「気」と呼んでいます。呼吸をしたり食事をしたりすることで私たちは普段意識することなく気を循環させています。映画を見たり音楽を聞いたりすることも、そうだと思います。そして取り入れた気を使って生き、不必要になった気は解放しています。気を摂取している量と消費している量のバランスがとれていれば良いのですがストレスが多かったり働きすぎたりすると消費している量の方が多くなります。すると気が不足がちになって元気がなくなったりイライラしたり、やる気がなくなったり病気になったりします。不足しているのであれば単純に足せばいいじゃないかと思います。携帯電話のバッテリーのようにコンセントにつないで充電できればいいのですが残念ながら人の体は、そういう風には出来ていません。ふと気付いたら「最近、疲れ気味だなぁ」とか「最近、体力がなくて」など不足気味なのは分かっても、どれだけ不足しているのか、どうしたら満タンになるのか、よく分かりません。この分からない部分を調整するのがレイキ・ヒーリングなのです。ヒーリングは体に手を当てる、または手をかざして行います。この方法で自分自身はもちろん他の人や動物、植物にも同じ方法でヒーリングが行えます。世の中には様々な癒しのテクニックがありますが、自分も他人も癒せるテクニックは数少なく、これはレイキの大きな魅力でもあります。さらにレイキを習得するに際して特別な修行・訓練は必要ありません。手を当てるだけですので副作用などもありません。これらも大きな魅力でしょう。

レイキは漢字で書くと「靈氣」です。今の漢字に当てはめると「霊気」となります。なんとなく幽霊を連想してしまう方も多いかもしれませんがレイキは心霊や宗教では、ありません。「霊気」という言葉は国語辞典に載っています。「霊妙な気」という意味です。森や山に行って自然の大いなる気を感じた時に「一大霊気を感じる」なんて言いますよね。レイキは、まさにそれ、大自然から沸いている気だと私は感じます。ヒーリングでは、これを取り入れているんですね。そしてそれは無限に私たちの周りに普遍的にあることからレイキは生命エネルギーや宇宙エネルギーであるとも表現されています。

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