第13回レイキ交流会

今回は初めて、交流会でパン作りをしました。レイキとパン、全然関係ないように見えるかもしれませんが、日常生活のさりげないところで、レイキが役立つのを体験して欲しかったのです。

なーんて言うのは建前で、自分が作って食べたいだけです(笑)パンを作って焼くことはあるのですが、私の場合は、あくまでも趣味の範囲、人様にお教えできるレベルではありませんので、講師の方に来て頂きました。

渋谷にある「パン工房・焼きましょう)」で手ごねパン焼き修行をされている野島先生です。

参加者の方は、パンを焼くのは初めて!レイキは受けたことはあるけれど、するのは初めて!という方も多かったので、はじめにレイキサークルを行い、レイキを流す感覚を、掴んで頂きました。

心地よいエネルギーが流れ、あぁ、このままレイキしていたい・・・という気持ちを抑えて、パン作りに入ります。ここからは野島先生の指導の下、私も参加者の皆さんと一緒に、受講生気分です。今日のレシピは、ハムロール!

材料はじめに、計量した材料を混ぜます。ボールに入った強力粉の上に、イースト菌と、茶色い粉が見えますが、これはミネラルをたっぷり含んだお砂糖とお塩だそうです。

先生がフランスで購入されたものだそうで、貴重な材料を提供してくれて、頭が下がる思いです。


お粉に水を加え、軽く混ぜてからラードを加えて、こねます。ここで「レイキを流しながら、こねよう」と思っていたのですが、それを感じる余裕はまったくなかった!先生みたいに上手く出来ないよ〜と、一杯一杯でした。

こねるこね終わったら、生地を叩きます。私はいつも、思いっきり叩き付けていたのですが、教わったやり方は、縄跳びをするようにトントントンと叩く、とてもソフトで優しいものでした。

教わっていて感じたのが、先生の生地に対する愛情が、もう私とは、全然スケールが違うんですよねぇ。


私は生地をこねるのも叩くのも力任せという感じでしたが、先生は「生地を傷つけないように」「我が子を扱うように」「こね過ぎない・叩き過ぎないように」と指導され、私が今までしてきたパン作りとは全然違い、愛が深いなぁと思いました。

生地を丸めたら、発酵させます。膨らむのが楽しみな時間です。

生地にレイキ発酵が終わったら、生地を5つに分割して丸め、少し寝かせます。この間に、皆で生地にレイキをかけました。

寝かせ終わったら生地にハムを乗せ、クルクル巻いてから、真ん中でサクっと切り平らな形にします。その上から、スライスオニオンやチーズを乗せて、トッピングします。


あとは焼くだけ こういう具の入ったパンは、私は初めて作りました。

先生が仰るには「初心者のうちは、手ごねで味を出すのは難しいので、トッピングで味をごまかす」のだとか。

二次発酵させてからオーブンで焼きます。


シナモンロールとチョコロール焼きあがるのを待つ間、先生がささ〜っと作ってくれたシナモンロールと、チョコロールを頂きました。

私は菓子パン系は実は苦手なのですが、甘すぎず美味しく食べられました。

こういうの、ささっと作れたら、いいなぁ。


ハムロール完成待つこと8分、裏面に焼き色がついたら出来上がりです!やったー!

最初に、自分が作ったのを食べてみました。うん、美味しい。

と思ったけれど、他の方が作られたのを、皆で食べ比べしてみたら、同じ材料・同じ手順で作っているのに関わらず、微妙に味が違うんですよね。

えー?なんで?レイキの違い〜?なんて話していましたが、自分のより皆さんが作られた方が、美味しいと感じました。

幸せのひととき最後に、先生が作られたのを食べて「ひぇ〜、すいません!」と思いました。パン屋さんで売っているのと同じだ!これぞプロの味!と言いますか、自分が作ったのとは、明らかに味や歯ごたえが違います。

もちろん経験やテクニックの違いも大きいと思いますが、愛情の違いも大きいのでしょう。「料理は愛情」という言葉がありますが、今まで私は、それを作ってあげる人への愛情だと捉えていましたが、違うんですね。

先生のパンや生地に対する愛情、また料理をする時に使う道具などにも降り注がれる愛は、とてもさりげなく、そして深く、感動でした。パン作りを教えて貰ったというより、愛とは何か?を教えて貰った、そんな交流会でした。

2005/03/30