あなたの本命は?

万物は、木・火・土・金・水、5つのエネルギーから構成されているとする「陰陽五行説」があります。

気学では、この五行をさらに細かく、一白水気、二黒土気、三碧木気、四緑木気、五黄土気、六白金気、七赤金気、八白土気、九紫火気の、9つに分類しています。

この世に誕生した時、最初に吸い込んだ気が、その人の気質や先天的な運を作ります。生まれた年によって、上記9つの気のうち、どの気を吸い込んだのか分かります。これを本命と呼びます。

18歳以上の人は、下の表で、自分の本命が分かります。

気学では節分を1年の終わりと考えますので、誕生日が1月1日~2月4日までの方は、生まれた年の前年を見て下さい。例えば昭和40年1月1日~2月4日に生まれた人は、昭和39年の九紫火性となります。

余談ですが、当ウェブサイトでの本命の表記が「一白水性、二黒土性などの“性”の字は、間違っていませんか?正しくは一白水星、二黒土星のように“星”の字を使うのでないでしょうか?」という、ご質問を頂くことがあります。

たしかに、一般には“星”の字で表すことが多いです。しかし、この“せい”とは、惑星の水星や土星を指しているのではなく、水の性質や、土の性質という意味ですので、ここでは“性”の字で表現しています。

下の表から、生まれた年をクリックすると、本命の説明にジャンプします。

一白水性(いっぱくすいせい)

一白の「一」は物事の始め、「白」も白紙に戻すという始まりをを意味し、「水」は、その時の状況よって液体・気体・固体に変化していく様子を表しています。

こうした性質を持たれていますので、早くから自立する人が多いです。仕事や住居などを変えやすい傾向にありますが、どんな環境にあっても順応していきます。独立独歩・我が道を進むことで、力を発揮します。

人生の幸運期は、30代半ば~50代半ば、中年運です。

何をしても器用で才能ありますが、器用貧乏にならないように目標を絞ること。我が道を行きすぎて、周囲から孤立しやすいので、何でも話せる友人や相談者を作ることが処世のポイントです。

もっと詳しく知りたい人は気学鑑定を→

二黒土性(じこくどせい)

二黒の「二」は二つのものの交わりによって事物が生まれる働き、「黒」は生まれる前の状態、「土」は太陽の光や雨などを吸収しながら、生物を育成する働きを意味します。

こうした性質を持たれていますので、忍耐強く時間をかけて、ひとつのことをコツコツと、やり遂げ育んでいくのが得意です。リーダーや上司などの補佐役になることで、力を発揮します。

人生の幸運期は、40代前半~60代半ば、晩年運です。

他人に尽くすあまり自分を犠牲にする面がありますので、加減を知ること。あれこれ手を広げると、全てが中途半端のまま終わる結果になりやすいので、自分の分を知り守ることが処世のポイントです。

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三碧木性(さんぺきもくせい)

三碧の「三」は二つのものが交わって一つの子が誕生した状態、「碧」は若い植物が青々と茂っている様子、「木」は樹木が成長していく姿を表しています。

こうした性質を持たれていますので、行動的で、冒険心に富み、決断力があります。個性的な方が多く、他人より一歩先行くことを好みます。自分の志を貫くことで、力を発揮します。

人生の幸運期は、20代半ば~40代後半、初年運です。

若い時に成功のチャンスがきますので、早い時期から人生設計を立て生涯の安定を計り、晩年に備えること。一足飛びに成果を求めて周囲と対立したり、口の災いで敵を作りやすいので、勢い任せにしないことが処世のポイントです。

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四緑木性(しろくもくせい)

四緑の「四」は東西南北など四方に広がっている状態、「緑」は植物が成長した状態、「木」も成長した樹木を表しています。

こうした性質を持たれていますので、穏やかで社交的、周りの空気を読み、信頼を得ていくのが得意です。世間の情勢に合わせて流れに乗ること、四方に飛び回ったり、人と接することで、力を発揮します。

人生の幸運期は、20代半ば~40代後半、初年運です。

周囲に気を使うあまり自分を押さえ込む傾向がありますので、飾らぬ自分でいられる家庭を大切にすること。決断力不足でチャンスを逃しやすいので、実力者のアドバイスを得ることが処世のポイントです。

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五黄土性(ごおうどせい)

五黄の「五」は万物の中央にあって、それらの変化を統制する働き、「黄」は生物がいつかは土に還り腐敗していく状態、「土」はこの腐敗や、破壊も表しています。

腐敗や破壊というとビックリされるかもしれませんが、人間界において、これらは重要な役割を持っています。

こうした性質を持たれていますので、大成功する人もいれば犯罪者になる人もいるというように、極端に運が分かれますが、苦労すればするほど大器晩成の実を結びます。行動力と持久力があり、リーダーになることで、力を発揮します。

人生の幸運期は、40代前半~60代半ば、晩年運です。

親分肌で、他人の為に行動する時は実力以上の力を出し、人から慕われます。しかし親分気質が強すぎると、他人を押しのけて自分の感情任せになり、嫌われることもあります。バランスをとって中立を歩むことが処世のポイントです。

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六白金性(ろっぱくきんせい)

六白の「六」は四方の四と天地の二を合わせた大宇宙を意味し、「白」は白熱した太陽を表し、「金」は最も価値あるもの、最高の位を表しています。

こうした性質を持たれていますので、精神性が高く、上に向かって、どこまでも進んで行きます。行動力、遂行力、統率力があり、人の上に立つことで、力を発揮します。

人生の幸運期は、40代前半~60代半ば、晩年運です。

自分を曲げることが嫌いで、対人関係、特に上司との関係は、苦手な方が多いかもしれません。自分だけの物差しではなく広い目で物事を見ること、人を助けることで逆に人からの助けを得ていくことが処世のポイントです。

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七赤金性(しちせききんせい)

七赤の「七」は地の気が天に昇って充実した姿を表し、「赤」は樹木が成熟して紅葉している状態、「金」は働いて得たお金、収穫の喜びを表しています。

こうした性質を持たれていますので、器用で世話好き、表現力に優れ、社交的です。遊びを仕事にする、または遊ぶために仕事があり、人を喜ばせること、そして人から磨いてもらうことで、力を発揮します。

人生の幸運期は、40代前半~60代半ば、晩年運です。

お喋りな人が多いのですが、他人の話も聞き、軽口は控えること。浪費しだすと際限ないので注意が必要です。自分を育ててくれる人と積極的に出会い、礼を尽くしていくことが処世のポイントです。

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八白土性(はっぱくどせい)

八白の「八」は末広がりを意味し、「白」は物事を白紙に戻して新たに開始するという終わりと始まり、「土」も植物の寿命は尽きるが種が大地におちて育っていく終わりと始まりを表しています。

こうした性質を持たれていますので、性格は頑固一徹な人と柔軟性のある人というように極端に分かれますが、総じて変化が多く、七転び八起きしながら力をつけていきます。

古いものや伝統的なものを継いでいくことで力を発揮する人もいれば、古いものを打ち破り新規開拓していくことで、力を発揮する人もいます。

人生の幸運期は、40代前半~60代半ば、晩年運です。

極端から極端に走りやすく、今まで得てきたものを一時の衝動により、一瞬にして失うことがあります。自分を知り、冷静に判断および行動すること。そして周囲との協調性を保つことが処世のポイントです。

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九紫火性(きゅうしかせい)

九紫の「九」は数字の最高を表し、「紫」は色の最高を表し、「火」は燃え上がる勢いと、いつかは消えていく働きを表しています。

こうした性質を持たれていますので、頭脳明晰、先見の明を持ち、即断即決、華やかな印象の方が多いです。直感やインスピレーションを使うこと、センスが問われること、頭脳を使うことで、力を発揮します。

人生の幸運期は、30代半ば~50代半ば、中年運です。

熱しやすく冷めやすく、その時の直感だけで事を進めて、周囲から理解してもらえないことがあります。沸いてくる感性に押し流される形で行動しやすいので、考えてから行動するようにし、気持ちの余裕を持つことが処世のポイントです。

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