今年一番、衝撃を受けた出来事を、お話します。
「これが神が示す道であるならば、私は神を信じない!」と、机を拳で叩きつけながら、大声で叫んだ朝がありました。
そうしたら、その後、今まで当り前のように出来ていたことが、スピリチュアルに関することが、全く出来なくなってしまったのです。
そこだけ記憶を、スッポリ失ってしまったような感じです。今までに何度もやって体が覚えいている筈の動作が、出来ません。レイキで言うならば、シンボル&マントラが使えない、思い出せないのです。
どうにか記憶を引っ張り出し、しどろもどろになりながら、形通りやってみても、全くエネルギーを感じられません。
力を奪われた!と思いました。神との繋がりを断つとは、こういう事を、いうのでしょうか。強烈にネガティブなアファメーションを、しちゃったんですね。恐ろしいです。
その時、私は自分に、二者択一を迫っており、どちらも選べず悩んでました。
今まで歩んできた延長線の道と、今までより私らしさを感じる道、どちらに進もうか?と。
私のことを、ご存知の方は、迷わず「より私らしい道」に進むであろうことは、予測できると思います。
私も、そのつもりでした。より私らしいと感じる道が見えて、とても喜びました。
そちらに進むことが、いま目の前にいる人を悲しませるようだ、と知るまでは。
悩んだ時は「第4シンボルをかけてハイヤーセルフに聞け」がレイキの鉄則(?)ですが、その結果、私らしい道を進むことは、近い将来、いま目の前にいる人との関係を清算する時がくるだろうという結論に至ったんです。
今まで歩んできた延長線の道は、現状維持であり、人間関係の清算は当面なさそうですが、私らしくいられないことで、不完全燃焼を起こすようです。
これは「そんな感じがする」という私の心の中での、想像とか予想とか妄想であって、実際のところは、どうなのか、分からないですよ。する必要が無い心配を、しているだけかもしれません。
変化をするということは当然、人間関係が変わるということもありますし、別れに悲しみが伴うことも承知しているつもりですが、とても悩みました。
不完全燃焼は嫌です。
だけど私らしい道を進むことで誰かを悲しませるとしたら、それは、愛じゃない、じゃないですか。事前に分かっているとしたら、積極的には進みたくない道です。
一時的に悲しんでも、それがお互いの成長に必要なことで、関係を清算すれば、よりベストな関係を見つけられるのかもしれません。この場合、長い目で見れば、それは、愛なのかもしれません。
現時点では分かりません。考えれば考えるほど、分からなくなります。
分かったのは、現時点で関係を清算しようとすると、お互いに深く傷つき、悲しむということでした。
こんなの、愛じゃない。こんなの、私じゃない。
あちらを立てれば、こちらが立たず、どうして良いのか、答えが出せず、進みたいけど進めないことに爆発して、冒頭の出来事が起こったのでした。
「これが神が示す道であるならば、私は神を信じない!」
もうちょっと分かりやすく言えば、ハイヤーセルフは、より私らしい道に進んでほしそうだったので「いま目の前にいる人を悲しませる道に進めとハイヤーセルフが言うならば、私はハイヤーセルフを信じない」ってところでしょうか。
そちらに進ませようとしているのは、ハイヤーセルフじゃなく、ロウアーセルフかも?という疑いもありましたので。
思いっきり、ハイヤーセルフに、楯突いてみました。
あっという間に、反撃されました(笑)
「ヤバイ!これでは仕事が出来ない」焦りました。私の負けです。悔しいです。
「すみませんでした」と謝ったら、すぐに「いつもの感覚」を取り戻すことが出来ましたが、もしまた同じ事をやったら、今度は許してもらえないのかもしれません。
なーんて、ハイヤーセルフは関係なくて、私が勝手に錯乱しただけかもしれないです。それにしても本当に、今まで身につけてきたテクニック全てを、一瞬にして奪われてしまったような、不思議な感覚でした。
この出来事があってから。
いいのか悪いのか分かりませんが、ハイヤーセルフやガイド達に対する、考えや接し方が変わり「私のハンドルは私が握る」意識が強くなりました。
そして悩みに悩んだ二者択一は、どちらも美味しいトコ取りすることにしました。つまり1つを選ぶのではなく、さらに私らしい道を作ります。
生きていく上では、人を悲しませたり傷つけることも、あるかもしれません。変えられない運命も、あるのかもしれません。
が、常にベストを尽くし、可能性があるなら諦めずチャレンジし、そうやって完全燃焼しながら、ご縁があって、いま目の前にいてくれる人を愛す。
それが私の生き方であり、これぞ私の生きる道!
という結論に至ってスッキリしたところで、なんとなく笑い声が聞こえるのですが、ひょっとして私は、またハイヤーセルフの手の平で、もてあそばれていたのでしょうか?
もしそうなら「笑ってないで手伝え!」って感じですが、色んな気付きの方法がありますね。敵わないです。
2006/12/30