これは気学の先生が、よく仰る言葉なんです。「ヘコみはジャンプ」
何を言っているのかというと、気学でみて、良い時期・良い方位に旅行したり引越したりなどの移動をすると、良い気を吸い込むと同時に、今まで溜め込んでいた悪い気を吐き出すような形で、それが表面に出てきます。
具体的には、風邪をひいたり、転んで怪我をしたり、思わぬアクシデントやトラブルがあったりします。それで「良い時期に、良い方位に行ったのに、悪いことしか起こらない」と捉えられてしまうこともあります。
ですがそれは、今までにそれだけ悪い気を溜め込んでしまっているということでもあり、また、良い気を吸い込んだことで、悪い気が解放されたと見ています。
つまり、悪い気が吐き出されるのは、一時的には良くないように見えても、全体的に見れば良いことなんですね。吐き出さずに悪い気を溜め込んだままでいると、どんどん大きくなり、大きな病気や災いという形で、いつか表面に出てくるかもしれません。
そういったことが起こらないように、悪い気が大きく膨れ上がる前に、良い気を吸い込みに行って、溜まっている悪い気を吐き出してしまいましょうというのが、気学で行うアドバイスのひとつです。
良い方位に出かけた後は、一時的に悪いことが起きる場合もありますが、それが治まってくると、今度は良いことが、表面に出てくるのに気付かれる方が多いです。
これを先生は「ヘコみはジャンプ」と表現されています。
人生において何か改善したいとか飛躍したいという時は、その前に一度、肉体的にかもしれないし、精神的にかもしれないけれど、たいていヘコむもの。
これはジャンプする前に、一度、膝を曲げるのと同じこと。膝を曲げなければ、ジャンプが出来ないのと同じように、ヘコんで、不必要なものを捨て去って、それでジャンプができるんだ、と。
私は、この言葉が気に入っていて、よく使わせてもらうのですが、こうした気の流れは、レイキヒーリングと同じだなぁと思っています。
ヒーリングの後も、好転反応が出たり、一時的にヘコむこと、ありますもんね。そして好転反応が治まってくると、自分の色んなことが「なんか良くなってる」と気付くことが多かったです。
振り返ってみると人生は、ヘコんでジャンプして、へコんでジャンプしての繰り返しかもしれません。
風邪ひいたとか鼻血が出たなどの小さなヘコみもあれば、交通事故に遭ったリストラに遭ったなどの大きなヘコみもあって、大きなヘコみの後ほど、大きくジャンプ出来ているようにも思います。
今年もそろそろ半分が終わろうとしていますけれど、私にとって今年前半の大きなジャンプは、4月にした引越でした。
で、その引越の前は、どうしていたか?というと、たしかに、ヘコむことが多かったかもしれません。
日頃レイキでセルフヒーリングしているからか、肉体的なヘコみは無かったのですが、精神的にはドヨーンとしてました。ドーンと深く落ち込みはしないのですけど、正月から、なんとなく気持ちがモヤモヤ・ドンヨリしてました。
2月3月は引っ越すことについて、ものすごく悩んでいました。
引っ越すのは良いけれど、その後「やっていけるのかどうか?」という不安が大きくて、私が望んでいることを叶えるのに、今の私では器が足りないんじゃないか?とか、色々悩んで考えて、自問自答の日々でした。
そうしているうちに「やってみなきゃ分からない!グダグダ考えていても仕方ない!やるだけやってみよう!」と踏ん切りがついたので、引越しました。
もちろん不安は抱えたままでしたが、不安って、作ろうと思えば、いつでも作れるし、いつでもあるものなので、不安になることはあんまり考えないようにして行動しました。
良い時期・良い方位で引越したので、悪いものを吐き出しているのか、引越後、ヘコみが出てきました。肉体的なもので軽くて済んだのですが、虫歯、目の充血などが現れました。
それ以外では・・・金銭的なヘコみがキツくて(笑)こっちが大きく出てしまったのかもしれません。
まぁ引越するだけで大金を使ったんですが、去年から受けようと決めていたセミナーを今月頭に受けて、マジで、すっからかんになってしまいました。
そのセミナーの最終日、帰宅した時に財布の中は、36円しかなかったです。「小学生じゃないんだから」と、我ながら苦笑しました。
そうはいっても貯金あるんでしょ?と思われるかもしれないけど、ないんですね〜、これが。ジャリ銭かき集めたら何千円かは、あるかもしれないけど、私の全財産、とりあえず、36円です。
給料とか収入の保証は全くないし、これから36円で、どうやって生きていけば良いんだよ〜と思いますが・・・。
ジャンプしますね(笑)
2006/06/21